Cランクアイドルである、あずさ&千早のデュオ「URGENT」。 俺はそんな彼女たちのプロデューサーをやっている。
今回の仕事は、地方番組の旅行特番。よくある温泉紹介というものだ。 ロケを無事に終えた俺たちは、そのままその旅館に一泊することになった。 ふたりが寝静まり、そろそろ俺も寝ようかと思ったその時、 眠っていたはずの千早が部屋へと訪ねてくる。
「この前、律子さんたちが話していること、聞いてしまいました」 「プロデューサー、あずささんと、その、本当にキ、キ……キッ……」 「……キ?」 「キッ、キス……したんですか?」 「う……うん……」 「なら、不公平がないように、私にもキス……してください!」 「え……?」
突然の千早の嘆願に、どうする俺!?状態!
果たして俺は無事、シリアスプロブレムな夜を明かせるのだろうか!?


