「輝けカミサマ!」
だいたい同じで、どこかかなり違ってる……。 ちょっと違う日本のちょっと不思議な物語。 その頃、カミサマと人間は、かなり近しい位置にあった。
カミサマが現代に降臨してからはや一年。 サブカルチャーの聖地「アキバ」は、今ではカミサマアイドル文化の中心地となり、 七福神が「L☆SEVEN」としてアイドルたちの頂点に君臨していた。
主人公・辰巳大和は、世間の流行もどこ吹く風と平穏な日常を送っている。 自分の通う学校は「カミサマ教育法」とは無関係だし、アイドルも特に興味なし。 実家の呉服店「辰巳屋」がカミサマとの唯一の接点だ。
そう思っていたのだけれど、ある時駅前の路上ライブを見た時から魅了されてしまった。 衣装も近くの学校の制服だし、機材もお粗末な路上ライブだ。 それでも一生懸命唄っている彼女は一際キラキラ輝いていた。
次世代福の神オーディション!
カミサマアイドルの卵たちは、ここから羽ばたいていく。 華やかで艶やかなカミサマたちの夢の競演が、今!







